墓石の大地震対策
大地震でも倒れない構造の墓石を安価にて実現いたします
当社の施工いたしますお墓は、大地震でも非常に倒れにくい構造になっております。
その方法は非常にシンプルにて安価。
図のような一般的な洋型三段墓石においての方法を説明いたします。
竿石・上台・芝石 の三段から構成されています。
一番下の芝石は2つの石から構成されるのが画像でご理解いただけると思います。
芝石には穴が開いており、その穴にかすがいを入れる事により、その2つの石が離れることがないように固定されます。
かすがいは溝に完全に埋まりますので、上台を載せるのに支障をきたしません。
かすがいを入れた図です。
次いで芝石の上に上台を載せます
上台には穴があいており、支柱を差し込む事ができます。
この上台に竿石を載せるわけですが、当然竿石にも穴が開いています。
ですので、ずれる事も倒れる事もありません。
他社様の地震対策ですともっと複雑で、そしてそれが金額高騰に反映してしまうケースもあります。
それに対し当社の対地震施工は、このようにシンプルで質実剛健です。
ですので金額的にも非常に安く仕上げることができます。
2011年3月11日の東日本大震災において、神奈川県でも震度5程度の揺れがありました。
それでも当社の施工した墓石で倒れたものは皆無です。